Aさんのその他の変化
Bさんのその他の変化
40代女性
Eさんのその他の変化
1つでも当てはまれば、ご検討ください
✔適正体重にしたい
✔高めの血圧や血糖値を下げたい
✔高めのコレステロールや尿酸値を下げたい
✔肝機能の数値を下げたい
✔上記の薬を飲んでいて改善したい
✔がん予防したい
✔認知症予防をしたい
✔いつまでも若々しくいたい
✔腸の機能を正常化したい
✔ジムやエステで痩せなかった
✔今までのファスティングで失敗した
1か月に2週間ファスティング期間があり、その期間も食事とファスティングを交互にするので安心して、楽に長く続けらます。ファスティングの日は特製の美味しいジュースとサプリだけを飲み、また次の日は食べるといった感じで、食事を間引いて2週間過ごします。そのほかの食事期間も食事指導をしていきます。
※食事とファスティング期間を交互にする場合もあります。
よろずクリニック萬憲彰院長からのメッセージ
ファスティングにはさまざまなメリットがあり、その効果は数え切れませんが、体型をもどす、理想体型にする以上に、長寿遺伝子の活性化、脂肪肝、脂質代謝異常や高尿酸血症、糖尿病などの生活習慣病は軒並み改善します。(クリニックでの採血フォローの結果)
また腸内細菌の菌力(菌達の作り出す生体有用物質の増加)などにも大きく寄与してくれます。
イメージとしてはファスティングすることにより一度家(身体)をリフォームして新たな環境を作り出す感じです。
しかし数日間のファスティングは苦痛を伴い仕事をバリバリしている人には取り組みにくいのですが、今回取り入れた方法は*晩御飯を食べたあと寝る→朝から代替えサプリ&ジュースにする(脂質を分解し筋肉は落とさないように成分調整、必要な栄養素はフルチャージ)を3食→寝る=36時間ファスティングというものです。
これを間欠的に一日おき、1週間おきにすることで無理なく最小限で最大の効果を発揮するようにプログラムしています。
この間欠的ファスティング(IF : Intermittent Fasting インターミッテントファスティング)は米国でとても反響があるもので上記以外の効果としてはインスリン抵抗性の改善、ミトコンドリア機能改善、BDNF(脳由来神経栄養因子)とよばれるタンパク質の分泌を促進し、脳の機能を高める、レプチン抵抗性の改善(満腹を感じやすくなる)、がん予防効果(一晩13時間未満のファスティングをしていた人は、一晩13時間以上のファスティングをしていた人に比べて、乳がんの再発リスクが1.36倍)と比較的取り組みやすいうえに効果が期待できる方法として強く推奨するものです。
実際にしてみたのですが、まず寝て起きて一日のファスティングは非常に楽です。翌日には食べられると思えば一日代替えジュースにするのは苦痛ではないのと、たんぱく質やビタミンはフルチャージしているので空腹感が驚くほどありません。トライした方は平均的に3~5kg/月のペースで体成分分析装置による計測で筋肉は落ちることなく脂肪が落ちています。2か月トライされた方で10kg以上の減量に成功した方も少なくありません。運動併用をするとより効果的ですがこの方法では運動のない場合でも効果を発揮します。